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5,517円 6,490円 |
■サイズ■
サイズ:M/L/LL/
肩幅:42/45/48/
身幅:45/48/51/
着丈:65/68/71/
袖丈:18/19/20/
袖ぐり:42/44/46/
■素材■
ポリエステル100%
■モデル
【Shun】181cm/63kg
着用サイズ:L
見積書提出期限:
陸上自衛隊中央会計隊
防衛記念賞(第17号(特別賞状に関わる業務)1400個、第38号(行政機関等に勤務)100個)
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第17号というのは特別賞状に関わる業務に対するもので、この辺りの番号は昔から変わっていないのであるが、第38号辺りの番号は改正によってずれるので、時代によって番号が変ったりしていて注意が必要である。現在は内閣官房、内閣府又は国の行政機関に勤務した者のうち防衛大臣が別に定める者が着用できる者となっているようだ。
なお、防衛記念賞の根拠規則は昭和56年防衛庁訓令第43号「防衛記念章の制式等に関する訓令」である。過去に32回改正され、現時点で最後の改正がとなっている。
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1981/ax19811120_00043_000.pdf
この訓令は日に施行されたので、ちょうど私が入隊した頃から着用が始まったものだった。その当時のことをよく覚えている。
諸外国や旧軍では勲章の略称として略綬というものがあったのだが、当時、自衛隊には制定されておらず、米国出張者が肩身が狭いというようなことから始まったという話を聞いている。とは言え略綬と違い防衛記念賞には本章があるわけではない。
具体的にどのような物かについては下のサイトを参照されたい。
Images of 防衛記念章
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制定当初の頃は、授与することができるという規定なので、該当者は自分で基地・駐屯地の厚生班で買っていたが、いつからか補給されるようになった。ただ、補給を受けるのは授与時だけのことなので、その後は自分で買うことになる。布製なので装着している間にどうしても傷むからだ。並べ方も決まっていて、授与されるたびに並びが変るから台座も買わなければならない。将官などは個数が多く、それに対応する台座を販売していないので、部隊の隊員が作製することもあった。これがステンレス製なのが曲者で、溶接に技術が居るのだ。まあ普通の隊員が装着する程度のものは販売されているが、結構な出費になる。私も式典の時ぐらいしか着用しなかった。
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つまり第17号は、特別賞状が受容された部隊で勤務した隊員の中から授与者が選ばれる。部隊が賞状を表彰されるのは、何か特定の任務を行った場合である。災害派遣などが多い。第38号も国の機関の業務を遂行した者が対象となっている。こちらは日々の業務でも授与される可能性がなくはないが100名分も一度にとなると、やはり何か特別な事情である可能性が高い。自衛隊による大規模接種を指示したのは紛れもなく菅総理であるから国の業務だろう。
そのあたりの経緯については下の記事が詳しい。ただタイトルにある出動というのは正しくない。今回の大規模接種は災害派遣ではないからだ。
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https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/61567.html
大規模接種は7月にかけて行われるから、防衛記念賞の納期が7月1日なのも、ほぼ合致する。
直接、東京と大阪のセンターで勤務する医官や看護官は280名だが、第17号が1400個という数になるのは、各地の部隊からの人員差出など行ったり、あるいは予約の受付などの要員が居るからだろう。市ヶ谷の隊員や、三宿や伊丹の自衛隊病院の隊員などが支援をしている筈である。
今回は、災害派遣の行動命令が発出されていないので、行動に伴って授与される第8号と第12号を授与できないということも関係するかもしれない。
部隊表彰に関わる場合、比較的多くの隊員が授与される。私も東日本の震災の時には授与されたが、現地に行ったわけではなく人員の差出元での活動を主にしていた。
また、この第17号と第38号とは別に、今回の大規模接種により表彰に該当するものがあれば賞詞が授与されるだろう。
今回は民間からも看護師等が派遣されているので、それに対しては感謝状が出るのかもしれない。まあ、こちらは普通の表彰状だから市販の用紙に印刷するだけだろう。とは言え、文面は雛形があるとしても、都度作文し承認を受けるのだから結構手間は掛っている。私も毎回の表彰選考時には結構悩んだものだ。そもそも授与枠ありきで、その個々の表彰について案文を起案しろと来る。しかも表彰区分ごとに枠が決まっているから日頃の功績と表彰内容が合わないことがしばしばあり、その辻褄合わせに、相当頭を捻ることが多かった。もっとも今回の感謝状については文面は同じだろうから、右同文というやつだ。